旅の機材とネタ本(2)
(※一応、旅行記なんで、出来れば初日から読んでいただけると嬉しいです! 初日はここ↓
http://qinghai2007.blog113.fc2.com/blog-date-20070720.html )
すぐに続きを書くつもりが、ずいぶんと飛んじゃった♪
気分屋なのがモロバレで恥ずかしい...。
とりあえず、旅本の紹介から。
「地球の歩き方D07 西安・敦煌・ウルムチ シルクロードと中国西北部」
言わずと知れた、個人旅行のバイブル。本格的なパッカー系には、曰く「掲載ホテルがハイグレードすぎる」だとか「地球の迷い方だ」って、不評だが(?)、電話の掛け方、両替の仕方から始まって、細かいところまで配慮された記述が、旅慣れない者にはありがたい。
出来ればドミなどの安宿は避けたい、ワタシのような中途半端に若い旅行者にはとてもありがたいガイドブックだと思う。
最も使用頻度の高い市街地イラストマップも、(少なくともワタシの利用した範囲では)かなり信頼度が高かったように思う。
「旅行人ノート チベット第4版」
こちらは主に青海省でもチベット域の、上記「地球の・・・」では対象外の地域で使用した。瑪多へは、これがなければ行けたかどうか分からない。旅行人らしく、ディープな情報も扱ってて、読んでるだけでも面白い。
重い割に、ワタシの利用部分が少ないのが玉に瑕だが、贅沢言ったらバチが当たる。
「チベットのアルプス(山と渓谷社)中村 保 著」
四川省の省都、成都から、青海省の西寧までの行程に詳細な記述あり。とても参考になるので、該当部分をコピーして持参。
山屋らしく、峠の記述が詳しいのがありがたい。
と、言いながら、該当部分以外はまだ読んでいない・・・。
「ひとり歩きの中国語自由自在(JTBパブリッシング)
「精選 日中・中日 辞典(東方書店)」
どちらも持っていってはみたものの、ほとんど使っていない。(「まったく」ではないが)
重かっただけムダのような気もするが、不安を打ち消す精神安定剤的には役に立ってたのかも知れない。
・・・んなところかな。ネット情報も役に立つけど、信頼度から言うと、本も十分ありがたい、ってのが安心感も含めて本当のところだと思う。
http://qinghai2007.blog113.fc2.com/blog-date-20070720.html )
すぐに続きを書くつもりが、ずいぶんと飛んじゃった♪
気分屋なのがモロバレで恥ずかしい...。
とりあえず、旅本の紹介から。
「地球の歩き方D07 西安・敦煌・ウルムチ シルクロードと中国西北部」
言わずと知れた、個人旅行のバイブル。本格的なパッカー系には、曰く「掲載ホテルがハイグレードすぎる」だとか「地球の迷い方だ」って、不評だが(?)、電話の掛け方、両替の仕方から始まって、細かいところまで配慮された記述が、旅慣れない者にはありがたい。
出来ればドミなどの安宿は避けたい、ワタシのような中途半端に若い旅行者にはとてもありがたいガイドブックだと思う。
最も使用頻度の高い市街地イラストマップも、(少なくともワタシの利用した範囲では)かなり信頼度が高かったように思う。
「旅行人ノート チベット第4版」
こちらは主に青海省でもチベット域の、上記「地球の・・・」では対象外の地域で使用した。瑪多へは、これがなければ行けたかどうか分からない。旅行人らしく、ディープな情報も扱ってて、読んでるだけでも面白い。
重い割に、ワタシの利用部分が少ないのが玉に瑕だが、贅沢言ったらバチが当たる。
「チベットのアルプス(山と渓谷社)中村 保 著」
四川省の省都、成都から、青海省の西寧までの行程に詳細な記述あり。とても参考になるので、該当部分をコピーして持参。
山屋らしく、峠の記述が詳しいのがありがたい。
と、言いながら、該当部分以外はまだ読んでいない・・・。
「ひとり歩きの中国語自由自在(JTBパブリッシング)
「精選 日中・中日 辞典(東方書店)」
どちらも持っていってはみたものの、ほとんど使っていない。(「まったく」ではないが)
重かっただけムダのような気もするが、不安を打ち消す精神安定剤的には役に立ってたのかも知れない。
・・・んなところかな。ネット情報も役に立つけど、信頼度から言うと、本も十分ありがたい、ってのが安心感も含めて本当のところだと思う。
旅の機材とネタ本(1)
(※一応、旅行記なんで、出来れば初日から読んでいただけると嬉しいです! 初日はここ↓
http://qinghai2007.blog113.fc2.com/blog-date-20070720.html )
単行本で言うと「あとがき」まで終わったので、あとは「参考文献」に相当するところを書いておこうかな。
旅の写真は全てコンパクト・デジカメ“COOLPIX4300(Nikon)”で撮影している。昨年カザフスタンで水没させて以来、ちょっと調子が悪かったのだが、この旅行の後半から、とみに不調になり、テレ側(望遠のほう)では全く露出があわなくなってしまった。そろそろ買い換えか・・・。
ただし、ブログ掲載にあたって、写真はPhotoshopElements(Adobe)にて適宜カットおよびレタッチしている。
標高データについてはハンディGPS機器、GARMIN社のetrex(通称“無印etrex”)を用いて測定した。標高以外に緯度経度も測定できる(っていうかそちらがメインか)ので、位置データの管理にとても便利な上、つけっぱなしで動けば、地図がなくても、万一道に迷ったとしても、「とりあえず、来た道は戻れる」という安心感はある。
ワタシは目印になる場所毎に現場で「マーク」するようにして、観察したもののデータとして利用している。
余計なお世話ながら、その程度の使い方なら、2万円でお釣りがくる程度の値段で通販購入できるので、海外へ行く人や、国内でも道を外れて山へ入ったりする人は持っておいて損はないと思う。使い方などは山屋のサイトなどで詳しく解説されているので、適当に調べてね。
本についてはまた後日。
http://qinghai2007.blog113.fc2.com/blog-date-20070720.html )
単行本で言うと「あとがき」まで終わったので、あとは「参考文献」に相当するところを書いておこうかな。
旅の写真は全てコンパクト・デジカメ“COOLPIX4300(Nikon)”で撮影している。昨年カザフスタンで水没させて以来、ちょっと調子が悪かったのだが、この旅行の後半から、とみに不調になり、テレ側(望遠のほう)では全く露出があわなくなってしまった。そろそろ買い換えか・・・。
ただし、ブログ掲載にあたって、写真はPhotoshopElements(Adobe)にて適宜カットおよびレタッチしている。
標高データについてはハンディGPS機器、GARMIN社のetrex(通称“無印etrex”)を用いて測定した。標高以外に緯度経度も測定できる(っていうかそちらがメインか)ので、位置データの管理にとても便利な上、つけっぱなしで動けば、地図がなくても、万一道に迷ったとしても、「とりあえず、来た道は戻れる」という安心感はある。
ワタシは目印になる場所毎に現場で「マーク」するようにして、観察したもののデータとして利用している。
余計なお世話ながら、その程度の使い方なら、2万円でお釣りがくる程度の値段で通販購入できるので、海外へ行く人や、国内でも道を外れて山へ入ったりする人は持っておいて損はないと思う。使い方などは山屋のサイトなどで詳しく解説されているので、適当に調べてね。
本についてはまた後日。
エピローグ
(※一応、旅行記なんで、出来れば初日から読んでいただけると嬉しいです! 初日はここ→
http://qinghai2007.blog113.fc2.com/blog-date-20070720.html )
随分、難航してたけど、今日、やっと本編が完成した。
どだい、「毎日一日ずつプレイバックする」なんて計画自体に無理があったんだね。現状、ほぼ季節労働者なんで、夏は忙しいし、もともとムラッ気の強い性格だし。
ずいぶん、独りよがりな内容になってしまった...。
当初はもっとコンパクトな内容にするつもりだったのに・・・。
「マニアな虫屋」人生の集大成(=よい思い出)として、「本場の中国高山帯へ行こう!」と思い立ったのが、確か今年の年明けすぐくらいだったと思う。昨年までは2年続けて、緯度が高い分低い標高(高山病の心配がない)で高山帯にアクセスでき、安易にバカンス気分で楽しめる、中央アジアはカザフスタンに行ってたのだけれど、やっぱり、高山蝶が好きな以上、チベットを含む中国は避けて通れないな、って気分が高まっていた。それまでは、「憧れの夢」でしかなかったのだけれど、現実化できるかもしれないって思い始めたの。
今は時代が進んでて、虫に関する情報収集については「パルナシウス大図鑑」「反町図鑑・最新版」「J.C.Weissのシリーズ(最新刊は高くて買えてませんが)」を使ったり、はたまた“ビッダズ・オークション”で「データ的なもの」を拾ったりして、それほど困難ではなくなっている。
でも、「どうやって動きをとるか」といった旅行術的なことには結構困って、ネットで探しまくった。その中でとても参考になるサイトが見つかった。植物屋(=お花好き?)malma氏のサイトだ。その中でもブログ「深山花鑑」の中の「青海チベット2006」をたいへん参考にさせていただいた。他にも参考にしたサイトはあるのだが、ワタシも1973年生まれということもあって、とても親近感を(勝手に)持った。
「植物屋のサイトが虫屋の役にたつのなら、ワタシも何かのお役にたてるかもしれない」
という思いもあってこのブログを始めた。そして、役立つ虫屋のサイトが少なすぎる! なんとかしなきゃ!! なんて思ったりもしたのだ。
ただ、肩の力が入りすぎ、冗長になりすぎて、使いにくいとは思うが、ひょっとしてどこかの誰かのお役に立てたなら幸いだ。特に若手の虫屋には「誰かの軍門に下らなくても、オープンになっている情報だけで、この程度の動きは出来る」という意味で役立てて欲しい。
ただし、お約束で、「事実を基にしたフィクションです。このサイトにより、何らかの損害が生じても管理人は一切の責任を負いません。」とだけ、言明しておく。
虫屋以外の一般の方で、もし万一、このブログ、ずるっと目を通してくれた人がいるのなら(そんな奇特な人がいるのかなぁ?)、「なんだかよく分からんが、虫けらなんぞに熱くなっている人がいるンだ」ってことだけでも知ってもらえると嬉しいナ。「暑苦しい人」はヤだが、「熱い人」、ワタシは好きだ。みんなもそうだろ?
ゴメンナサイ。ちょっとカッコつけすぎちゃった♪
ワタシは偉大なる先人の足跡をちょっとだけなぞったにすぎない。故・北脇和光氏、W氏、S海氏、S町氏、S山氏、Hテル氏、K岩屋氏、そんな超ビッグネーム(虫屋の世界だけどね)をほとんど名前だけでしか知らないけど、そんな偉大な先人たちが開拓してくれたおかげでワタシのような者でもなんとかそれなりの成果があげられたのだ思う。感謝してます!
「ワシらが苦労して見つけたポイントを勝手にバラすなっ!」て怒らないでね。オープンになっている情報しか使ってないんで。
(また、脱線するけど、“幻の蝶、探検隊”前夜からの中国開拓史、誰かまとめてくれないかなあ? ワタシ、とっても興味あるんだけどリアルタイムじゃないんで、どうもよく分からないんだよね。)
本来、虫屋って、「この世界に何か新しい発見を追加してやるゾっ!」って気概があるべきだと思うんだけど、今回のワタシの旅では、たぶん、チョウ屋の世界になんら新しい知見は追加できなかったように思う。「自分にとっては、全てが新しい体験」だから、満足してるけど、ちょっとだけ残念かも知れない。
最後になりましたが、2000年北インドにて、背中をもって「パルナシウスを追うってどういうことか」を教えていただいた大先輩のW氏、そして、近年の中国事情を教えていただいた飛騨のS氏に大感謝を申し上げて、終わりにしたいと思います。
http://qinghai2007.blog113.fc2.com/blog-date-20070720.html )
随分、難航してたけど、今日、やっと本編が完成した。
どだい、「毎日一日ずつプレイバックする」なんて計画自体に無理があったんだね。現状、ほぼ季節労働者なんで、夏は忙しいし、もともとムラッ気の強い性格だし。
ずいぶん、独りよがりな内容になってしまった...。
当初はもっとコンパクトな内容にするつもりだったのに・・・。
「マニアな虫屋」人生の集大成(=よい思い出)として、「本場の中国高山帯へ行こう!」と思い立ったのが、確か今年の年明けすぐくらいだったと思う。昨年までは2年続けて、緯度が高い分低い標高(高山病の心配がない)で高山帯にアクセスでき、安易にバカンス気分で楽しめる、中央アジアはカザフスタンに行ってたのだけれど、やっぱり、高山蝶が好きな以上、チベットを含む中国は避けて通れないな、って気分が高まっていた。それまでは、「憧れの夢」でしかなかったのだけれど、現実化できるかもしれないって思い始めたの。
今は時代が進んでて、虫に関する情報収集については「パルナシウス大図鑑」「反町図鑑・最新版」「J.C.Weissのシリーズ(最新刊は高くて買えてませんが)」を使ったり、はたまた“ビッダズ・オークション”で「データ的なもの」を拾ったりして、それほど困難ではなくなっている。
でも、「どうやって動きをとるか」といった旅行術的なことには結構困って、ネットで探しまくった。その中でとても参考になるサイトが見つかった。植物屋(=お花好き?)malma氏のサイトだ。その中でもブログ「深山花鑑」の中の「青海チベット2006」をたいへん参考にさせていただいた。他にも参考にしたサイトはあるのだが、ワタシも1973年生まれということもあって、とても親近感を(勝手に)持った。
「植物屋のサイトが虫屋の役にたつのなら、ワタシも何かのお役にたてるかもしれない」
という思いもあってこのブログを始めた。そして、役立つ虫屋のサイトが少なすぎる! なんとかしなきゃ!! なんて思ったりもしたのだ。
ただ、肩の力が入りすぎ、冗長になりすぎて、使いにくいとは思うが、ひょっとしてどこかの誰かのお役に立てたなら幸いだ。特に若手の虫屋には「誰かの軍門に下らなくても、オープンになっている情報だけで、この程度の動きは出来る」という意味で役立てて欲しい。
ただし、お約束で、「事実を基にしたフィクションです。このサイトにより、何らかの損害が生じても管理人は一切の責任を負いません。」とだけ、言明しておく。
虫屋以外の一般の方で、もし万一、このブログ、ずるっと目を通してくれた人がいるのなら(そんな奇特な人がいるのかなぁ?)、「なんだかよく分からんが、虫けらなんぞに熱くなっている人がいるンだ」ってことだけでも知ってもらえると嬉しいナ。「暑苦しい人」はヤだが、「熱い人」、ワタシは好きだ。みんなもそうだろ?
ゴメンナサイ。ちょっとカッコつけすぎちゃった♪
ワタシは偉大なる先人の足跡をちょっとだけなぞったにすぎない。故・北脇和光氏、W氏、S海氏、S町氏、S山氏、Hテル氏、K岩屋氏、そんな超ビッグネーム(虫屋の世界だけどね)をほとんど名前だけでしか知らないけど、そんな偉大な先人たちが開拓してくれたおかげでワタシのような者でもなんとかそれなりの成果があげられたのだ思う。感謝してます!
「ワシらが苦労して見つけたポイントを勝手にバラすなっ!」て怒らないでね。オープンになっている情報しか使ってないんで。
(また、脱線するけど、“幻の蝶、探検隊”前夜からの中国開拓史、誰かまとめてくれないかなあ? ワタシ、とっても興味あるんだけどリアルタイムじゃないんで、どうもよく分からないんだよね。)
本来、虫屋って、「この世界に何か新しい発見を追加してやるゾっ!」って気概があるべきだと思うんだけど、今回のワタシの旅では、たぶん、チョウ屋の世界になんら新しい知見は追加できなかったように思う。「自分にとっては、全てが新しい体験」だから、満足してるけど、ちょっとだけ残念かも知れない。
最後になりましたが、2000年北インドにて、背中をもって「パルナシウスを追うってどういうことか」を教えていただいた大先輩のW氏、そして、近年の中国事情を教えていただいた飛騨のS氏に大感謝を申し上げて、終わりにしたいと思います。



